高校生の時からBMI21、2年間アフリカで生活しても健康体をキープしている自分が行う体の点検のひとつ。
それは、足の裏の点検。
お風呂に入って足を洗う時、あるいは、お風呂上がりに触りながら目で確認するだけ。
足は毎日自分自身の全体重を支えてくれている大事な部分。負担も大きい。
今回は意外と見落としがちな足の裏の点検について書いていく。
足の指
触ると大きな足の中では足の指は小さくて可愛い存在。
点検しながら指と指の間を拡げたり、軽く揉んでマッサージしてあげると気持ち良い。
土踏まず
次に土踏まず。小さい頃から土踏まずは柔らかいと知っているものの、改めて触ってみると今でも柔らかいことに驚く。
この部分の皮膚だけ大切に保管されていたみたい。
自分は左の土踏まずにほくろがあることを見つけました(笑)
かかとと指の付け根
そして最大のチェックポイント、かかとと指の付け根。ここが一番負荷のかかっている部分。まずは触ってみて固くなっているのを確認。少し揉んだりしながら、変な部分がないか確認していく。傷になっていないか、イボは出来ていないか。そうしながら足をマッサージしていく。ついでに足首も準備運動のようにぐるぐる回す。点検もしつつマッサージを終えた足は少し楽になっている。
まとめ
日々頑張ってくれている自分の足をマッサージしながら点検する方法を書いてみました。
毎年の健康診断、定期歯科受診、ある年齢からの人間ドック。体のメンテナンスの機会は色々あるけれど、意外とどこでもチェックされていないかもしれない足の裏。
自分で簡単にチェックできるのでぜひオススメです。
こちらの日々の歯のケアについての記事もぜひお読みください。
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