株(カブ)よりも蕪(かぶ)〜株式投資も良いけれど、家庭菜園もおすすめ〜

ミニトマト 日常のお役立ち

2024年から始まった新NISA。資産形成のために多くの人が利用していますね。

新NISAの仕組みが良くないと言うつもりは全くありません。実際に私自身も利用しています。

ただ、豊かな生活を送るために家庭菜園を始めるという選択肢もありだと思うので、家庭菜園、特にベランダ菜園のメリット、デメリットを紹介していきます。

ベランダ菜園のメリット

メリット①身近に緑や花を置ける

家の周りが自然に溢れている方もいるかもしれませんが、都会や団地、マンションなどに住んでいると緑は少し遠い存在かもしれません。

ベランダ菜園を始めたら、タネから生えてくる芽、どんどん成長する緑、可愛い花、花の後にできる実と目を楽しませてくれる存在になります。

野菜として収穫する前にもこういった楽しみがあるのは家庭菜園の特徴だと言えますね。

メリット②産直野菜を新鮮で美味しくコスパ良く食べられる

家庭菜園で栽培した野菜の特徴は、採れたて新鮮、自分で育てたという充実感入り、コスパ良い場合もあるという点だと思います。

ちなみに色々な人がコスパが良いと言われている野菜のラインナップはこんな感じです。

ミニトマト、ニラ、ハーブ(バジルなど)、薬味系(小ネギ、大葉、みょうがなど)、シシトウ、オクラ、ナス、ゴーヤー

初心者の家庭菜園については調べるとたくさんの情報が出てきます。

個人的には、まずは調べた上で(調べすぎずに)簡単で失敗しないもの(ハーブ、ネギ、ニラ等)から始めるのおすすめです。

メリット③規則正しく生活できるようになる

ベランダ菜園は畑や屋根のない家庭菜園と違って、雨が降ることがほとんどないため、育てる野菜の種類によっては毎日水やりをする必要があります。

水やりを毎朝起きてすぐあげる習慣をつけることは、1日の生活リズムを整える1つのピースになると思います。

柔らかな陽射しを浴びて野菜たちを見ながら水やりすることに癒されるという方もいます(私です)。

ベランダ菜園のデメリット

デメリット①ベランダが土で汚れる

ベランダで家庭菜園をする場合は土を使うのでやはり土で汚れることは避けようがありません。

でも水やりに使用するホースで洗い流せば簡単に汚れを落とすことはできますし、ほったらかしにするよりもむしろキレイになるかもしれません。

デメリット②栽培するのが難しい野菜は結局買うしかない

気温や日照条件によって自身の地域や家庭で栽培するのが難しい野菜は存在します。そういう野菜は結局買わなければならないです。

私はまだ家庭菜園初心者のため、Youtubeやブログなどで多くの方が紹介してくれている初心者でもできる野菜(ミニトマト、ニラ、小ネギ、バジル、シソ、ローズマリー、じゃがいも)から始めています。もちろんですが、作っているもの以外は普通に買うしかありません。

デメリット③毎日コツコツ水やりをする必要がある

これはコツコツ何かをやることが苦手な人にとっては致命的なデメリットだと思います。

育てている野菜の苗が三日坊主で枯れてしまうということは大いにあることでしょう。

でも、逆に考えれば、毎朝水やりをするという習慣ができれば、何かをコツコツやっていく習慣をつける成功体験にもなると考えられます。毎日やるのが難しい習慣をつける前に簡単な習慣化から経験していくことも一つの手かもしれません。

まとめ

ということで、今回は家庭菜園のすすめを書いてみました。

初心者の家庭菜園については調べるとたくさんの情報が出てくるので、まずは調べた上で、調べすぎずに簡単で失敗しないもの(ハーブ、ネギ、ニラ等)から始めるのおすすめです。

緑や花を身近に感じながら、規則正しく生活し、自分で作った野菜を食べる。これは豊かな生活のためにおすすめの方法ですので、興味がある方は一緒に始めてみませんか。

今回の内容が良かった、もっとこんな内容が読みたいよということがあれば気軽にコメントいただけると励みになります。

おしまい

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