チラシお断りステッカー

日常のお役立ち

毎朝家のポストを確認するたびに要らないチラシを捨てている。やはりチラシお断りのステッカーを貼ってみても良い様な気がする。

ポストに新聞や郵便物が届くのは嬉しいけど、興味のないチラシが入ってくるのはあまり嬉しいものではない。というわけでステッカーを使ってみようと思う。

そこで気になるのは「チラシお断りステッカーの効果」と「チラシお断りステッカー利用率」だ。

「チラシお断りステッカーの効果」

まずはステッカーの効果。ステッカーを貼ったら果たしてどれくらいの効果があるのか。ネットやSNS上の情報を見てみても良いかもしれないが、予想される答えは「効果アリ、ただし100%は断れない」といったところだろうか。

もしかしたら、必要なチラシが届かなくなるというデメリットがあるかもしれないが、今の家に住んで、というかこれまでの人生で、受け取ったチラシが活用されたのは、小学生の頃にチラシで工作(紙鉄砲づくり)をした時くらい。というわけで気にしなくても良さそう。

「チラシお断りステッカー利用率」

次に使っている人がどれくらいいるか。今のマンションでは部屋が50部屋くらいあるけれど、ステッカーを使っているのは4部屋くらい。

子どもの頃に団地に住んでいた時の記憶を呼びおこすと、56部屋のうち5〜6部屋くらいだったと思う。

割合にして5~10%

本当なら利用率はあまり高くないようだ。あまり使われていないのには理由があるだろうか。考えられる理由は、①わざわざ断わる理由がない②ステッカー貼るのめんどい②ステッカー手元にない④チラシが好き・もらう理由がある⑤そもそもステッカーについて考えてない。こんなあたりだろうか。どれもそうだよなあと思う理由である。

ところで③について、ステッカーの代わりに手書きで作っている人もいる。マスキングテープに手書きで記入(中にはガムテープを貼る猛者もいる)

ここまで考えると、チラシお断りステッカーはありという感覚が高まってきた。

ここでひとつの懸念を書いておく。

何かを断るという意志表示をすると、人を受け入れられなくなる気がする、という自分の中の繊細さんの考え。でもこれは気にしすぎに違いない。受け入れるべき人はそこには居ない。もっと身近にいるはずだ。

というわけで結論が出た。

結論

★結論1:チラシお断りステッカーを一度貼ってみて、もしも不都合あればはがす。

★結論2:ステッカーを買いに行くのがめんどいのでマスキングテープに手書きしたものを貼ってみる。

効果がどうだったかはいずれ分かるだろう。

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