アフタヌーンティーの魅力5つ〜沖縄でもヌン活楽しめます!〜

ホテルモントレ沖縄 アフタヌーンティー グルメ

こんにちは。

2025年5月現在、大阪では万博が開催されて盛り上がっていますね。

 

大阪・関西万博関連ニュースで、イギリスパビリオンにおけるアフタヌーンティー提供についてSNSで話題になっていましたね。それとは関係ないのですが、私はここ1年くらいでアフタヌーンティーというイベントにハマっているにわか『アフタヌーンティー』ファンです。

 

というわけで、今回は、これまでほとんど知らなかったアフタヌーンティーに最近ハマっている私が感じる『アフタヌーンティーの魅力5つ』をお伝えしていきます。

アフタヌーンティーとは

Wikipediaによると、”アフタヌーンティー(: afternoon tea)はイギリス発祥の喫茶習慣で、16 – 17時頃に紅茶と共に軽食菓子を喫食する茶会。”ということです。

 

オリジナルは思ったより遅い時間なんですね。これは、当時はランプの普及や夜の社交により夕食の時間が遅くなる風潮にあったことが理由のようですね。

 

日本でアフタヌーンティーが楽しまれるようになったのは1970年代とされるらしいですが、個人的には、ここ10年かそこらで日本中で流行っているという印象があります。とはいえ、「ヌン活」というワードも今回この記事を書くまで知らなかった私はこの界隈に疎いので、きっと流行っていたのでしょう。

また、今の日本のアフタヌーンティーはオリジナルのものと比べてとてもカジュアルに楽しめる感じですよね。

では、次からその魅力を書いていきます。

アフタヌーンティーの魅力1:ラグジュアリーな空間を楽しめる

アフタヌーンティーを提供しているのはホテルのラウンジが多く、沖縄の場合、リゾートホテルのラウンジなどで体験できます。綺麗な景色が見られたり、良い香りが漂っていたり、開放的な空間などが味わえたりするリゾートホテルのラグジュアリーな空間を楽しむことができます。

アフタヌーンティーの魅力2:紅茶をゆったりと楽しめる

アフタヌーンティーというからには、何といっても、紅茶を楽しむことができることが重要でしょう。

お店によって紅茶のラインナップは異なり、紅茶だけでなくフレーバーティーやコーヒーが頼めるところもあります。紅茶はポットで提供されるため、ケーキとのバランスに悩むことなく飲めるのは嬉しいですね。

アフタヌーンティーの魅力3:美味しいスイーツを楽しめる

ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート(恩納村)のティーラウンジで撮影

お店を選ぶときに一番気になるポイントだと思いますが、お店や季節によって提供されるケーキやスコーンなどのスイーツが変わるところが多いようで、どんなスイーツが提供されているかを見比べている時もとても楽しいですね。

アフタヌーンティーの魅力4:セイボリー(軽食)があるので案外お腹いっぱいになる

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(恩納村)オーシャンカフェで撮影 写真左端に縦にセイボリーが並んでいます。

スイーツ以外にセイボリーと呼ばれる軽食が提供されます。セイボリーにはサンドイッチなどの一口で食べられる料理が含まれ、数種類提供されることが多いようです。つまり、軽食とスイーツ、紅茶を1〜2時間くらいかけてゆっくり食べるため、ランチとして食べたとしても予想していたよりお腹がいっぱいになるかもしれません。食べ盛りの方はもちろん別にランチを食べておくor夕食をしっかりとることをおすすめします。

アフタヌーンティーの魅力5:宿泊しない場合はホテルの下見にもなる

アフタヌーンティーを体験したホテルに宿泊する場合は、食後にホテル内でのんびりして、そのままラグジュアリーな気分でお部屋に移動できます(これが一番です)。でも、ホテルへの宿泊なしでアフタヌーンティーを利用することも可能です。アフタヌーンティーに行く度に毎回ホテルに泊まるのは予算的に難しい、日帰りの方が気軽で良いなどといった事情もあるかもしれません(私は前者です笑)。宿泊なしで利用した場合でも、ホテルのラウンジの雰囲気を味わうことができるので、この機会を活かして、「今度はここに泊まりに来たいな」などと考えることも出来ます。

まとめ

今回は、にわかファンの私が感じる『アフタヌーンティーの魅力5つ』を書いてみました。

 

アフタヌーンティーではラグジュアリーな空間で紅茶とスイーツ、セイボリーを楽しみ、極上の時間を体験することができます。また、今後泊まるホテル選びの下見としても良いと思います。

 

以上、アフタヌーンティーに詳しい方には共感してもらえるでしょうか。あまり行ったことがないという方は、近所でやっているか調べて気に入ったら経験してみてはいかがでしょう。感想など聞けたら嬉しいです。

 

おしまい

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